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自販機大国日本では酒類の自販機も数多く見られます。
酒の扱いは世界各国それぞれで、日本よりも扱いが厳しい国はたくさんあります。
とある海外のネットユーザーが何故日本に酒の自販機があってアメリカには無いのかと聞いていました。


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●motownewave
しかも日本はアルコール依存症の割合が凄く低いのにアメリカは高い…

●Utopian Slums:パラグアイ
↑それが質問の答えになってるんじゃないかな。
いつだって”してはいけないこと”をしたがるものだから。

●CSD610
>しかも日本はアルコール依存症の割合が凄く低いのにアメリカは高い…
ここが日本じゃなくてアメリカだからだな。
我々の法律だと違ったことが起こるからだろう。
もし酒の自販機が欲しいなら日本に引っ越して欲しいだけ買うことだ。

●jtur88:ビクトリア、テキサス州、アメリカ
答えを求めて軽く掲示板内を検索してみた。
アメリカ人の生活は他人の事情を気にする事が主な目的だからだな。
お酒をいつ、どのように飲むかという基準はアメリカの基本的な社会哲学とアメリカンスピリッツの基本だから。

●Reactionary
アラバマ州ハンツビルにはワインの自販機がある映画館があるよ。

>21歳以上であること…ここで売られているプリペイドカードを使うことでグラスワインの味を選択することが出来ます。
>オーパスワン、シャトー・マルゴー、ケイマスのような歴史的なビンテージ、名高い品種を体験する機会を提供しています。
>Monaco Pictures
法定年齢の客のみ限定的に提供できるかどうかが問題だな。

●2nd trick op:ネスコペック、ペンシルバニア州、アメリカ
>アメリカ人の生活は他人の事情を気にする事が主な目的だからだな。
日本人とほとんどの西洋社会の違いは日本のこのことわざで説明できる。
即ち、”出る杭は打たれる(The nail that sticks up must be hammered down.)”
日本がどうやって公共の場での飲酒をコントロールしてるのかは知らないけど、日本人は”面子”や”体面”に対する思いがかなり強いよね。
自分はかなり厳しい罰則があるんだと思う。

●eschaton:ピッツバーグ、ペンシルバニア州、アメリカ
確か10年位前に免許証を読み込んで顔認識も行い、本人と一致してるかどうかを判断する安いシステムを組み込んだ酒類の自販機がここにもあったはず。
それ以降無いっぽいけど。

●flyonpa:アトランタ、ジョージア州、アメリカ
ペンシルバニア州がワインの自販機を作ろうとしてたな。
自販機に組み込まれたウェブカメラで運転免許やIDカードをスキャンできる。
読み込んだ免許証をディスプレイに表示する事やウェブカメラはセンターを呼び出す事も出来るし、使い捨てのストローでBATテスト(呼気検査)も行える。
これでテストにパスできて運転免許証の写真と一致したらコールセンターはクレジットカードの受け入れ口を開放するんだ。
結局誰も使わなかったから止めたらしい。

●jim9251:コロラド州、アメリカ
アメリカには街角毎に酒屋があるからじゃね?

●metalmancpa:アメリカ
文化の違い。
シンプルな答えは無い。
個人的な意見として(政府による)傘が日本や他国とアメリカとの違いなんだと思う。
政治、社会問題、経済に対する意思決定のトリクルダウンの違いも。

●Vatnos:キャルボロ、ノースカロライナ州、アメリカ
酒に対する考え方の違いなんじゃないかな。
同じ理由でドライカントリー(酒類の販売を禁止している街や地域)がある州も多い。
自分のいる州は州政府管理の酒屋でしか酒を売ってはいけないんだ。

●Ghengis:カリフォルニア州、アメリカ
自販機をホールドアップするのは難しいからだろ。

●bawac34618:オクラホマシティ、オクラホマ州、アメリカ
>しかも日本はアルコール依存症の割合が凄く低いのにアメリカは高い…
オクラホマ州とか幾つかの州では今でも禁酒法時代とかなり近い状態なんだよな。
19世紀後半から20世紀初頭に起こった禁酒運動は特に保守的な州で未だに継続されてる遺産だ。
ペンシルバニア州みたいな古風な酒類法を持った青い州(民主党よりの州)もあるけどね。
ここアメリカではアルコールは悪だと考えている州ほどアルコール依存症の人間が多い。酒類が文化の一部で子供達が健康に影響ない量を摂取してる州なんかはアルコールによる問題がもっと少ないんだ。
この作用は驚くべきものだね。

●PDF
日本はアルコールだけじゃなくて色んな自販機があるな。

●JoeTarheel
日本って煙草も自販機で売ってなかったっけ?
法定年齢の人間にしか売らないような仕組みになってるんだろうな。
未成年が簡単にアクセスできすぎるし。

●Bunjee
>日本がどうやって公共の場での飲酒をコントロールしてるのかは知らないけど、日本人は”面子”や”体面”に対する思いがかなり強いよね。
>自分はかなり厳しい罰則があるんだと思う。
むしろ自制だと思う。
公共物の破壊もないし。
この道徳的スタンスを服従と見るか自制と見るか、それが日本に自販機があってアメリカには無い理由だ。

●motownewave
>それが質問の答えになってるんじゃないかな。
いやいや、自分の言いたい事はそうじゃないんだ。
ポイントは日本は即時消費のために自販機で酒を売る事で何の問題も起きてないように見えるという事。
(ビールとか。強い酒に関して売ってるかどうかは知らない)
実際日本は酒に関連した犯罪や病気が少ない。
アメリカは未だに酒に対して厳しい法律をかけていることで有名だけどアルコールが原因の問題が凄く多い。
つまり、卵が先かヒヨコが先かの議論というわけだ。
(アメリカの酒類法はアルコール問題によって出来たのか?酒類法が厳しいからアルコール問題が起こるのか?)

●raggedjim
バージニア州のリトルクリークにある基地にいたときの事を思い出した。
そこのゴルフコースではビールの自販機が置いてあったんだ。
14歳の子供達がこぞってビールを買ってるのが見つかってから撤去されたけどね。

●motownewave
↑ワオ!バージニア州?あのABCストアの?
(訳注:Alcoholic Beverage Control Storeの事。バージニア州は州政府管理の店でしかお酒を買うことが出来ない)
(とは言え、ABCストア以外のあらゆる店でビールが売られてるのを知ってるけど)
バージニアビーチには50年代の煙草の自販機が置かれてるけどセキュリティカメラでスタッフが常に監視してるから未成年が買う心配は無いんだよな。

●raggedjim
↑そう、その後でABCストアが出来たんだ。(1980年代初頭だな)
自分が初めてバージニア州の基地に行った時が軍のクラブで軍関係者なら18歳でもビールを売ってたんだけどバージニア州からの圧力で21歳からになった。
(バージニア州の州法が飲酒は21歳からだから)

●motownewave
↑21歳以下の飲酒を認める州法のほとんどはロナルド・レーガンが潰したんだ。
残念ながらベトナム戦争時は若い兵士が飲酒できるように色んな場所で飲酒年齢が引き下げられたけどね。
レーガンはMADD(Mothers Against Drunk Driving。北米の反飲酒運転団体)の助けを借りて各州にハイウェイ建設資金を傘に脅してまわったんだ。

●that412
自分はOpen Container(開封)法の方が心配だ。
道路や色んな場所で酒の蓋を開けるのが禁止というのは、アメリカに自販機を置く意味が無いという理由の大部分を占めることになる。
(訳注:Open Container法は公共エリアで封の開いたアルコール類を持ち歩くこと、公共の場でアルコールを摂取することを禁止する法律)

●JoeTarheel
>日本はアルコールだけじゃなくて色んな自販機があるな。
寿司の自販機まであるからな。
(訳注:過去には実際にあった模様)

こんなのもある。
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●Eddyline
大学時代に(遥か昔だが)コーラの自販機の中身をビールに入れ替えたものを幾つかの寮に置いてた。
3年間学費を含めあらゆるものをそれの儲けで賄ってたよ。

●Bo:サンアントニオ、カリフォルニア州、アメリカ
↑大学の寮にある自販機のソーダをビールに入れ替えたという話は聞いたことがある。
ビールの値段はソーダのほぼ倍だからその男は空の缶とビールの入った缶を交互に入れていたらしい。
つまり購入者は2回分の金額を払うというわけだ。
1回目で空の缶が出てきて、2回目でビールが出るという仕組みだな。

●motownewave
ニューオーリンズにもOpen Container法があるけどあの街はモラルのサンプルとして良い例とはいえないからなあ。
教育は最底辺で犯罪発生率は青天井。
最悪なのは観光客がトラブルに巻き込まれる場所として国際的に有名になってしまってるところだ。

●HumpDay:ハートフォード、コネチカット州、アメリカ
単に文化や生活様式の違いなんだよ。
日本の自販機に関してはヨーロッパで見られるそれと大した違いは無いと思う。
置かれている場所や内容が目を引くってだけだ。
日本だと寺院や山の上、農場なんかにも自販機が置いてある。
日本の自販機には肌着や歯ブラシ、卵を売ってるのもある。
アルコールもそれと同じって事。

●2nd trick op:ネスコペック、ペンシルバニア州、アメリカ
ここペンシルバニア州では30ドルまでのスクラッチくじを扱う自販機があったけど、購入者の年齢制限もあって上手くいかなかったらしい。

●gwillyfromphilly:バインランド、ニュージャージー州、アメリカ
自販機は未成年が簡単に買えるから駄目なんだろ。

●CanuckInPortland
>日本がどうやって公共の場での飲酒をコントロールしてるのかは知らないけど、日本人は”面子”や”体面”に対する思いがかなり強いよね。
>自分はかなり厳しい罰則があるんだと思う。
公共の場での飲酒に罰則は無いと思う。
お祭りの時なんかだと公園の外や通りで酒を飲んでる人も多いし。
それよりも、外でぐでんぐでんに酔っ払ったサラリーマンとか(通りや地下鉄で正体不明になっている人達を見ることもある)公共の場で重度に酔っ払うのはは所属してる集団や家族から恥ずかしいと思われてる。
でも日本人はお酒で酔うのが好きだし、酔うことに対する社会的な罪悪感はないね。
みんなが楽しんでいるイベントの場で社会礼儀的にお酒を飲むのは緑豊かな郊外に出かけて酒を飲んで騒ぐのとは違うものなんだとみんな分かってるんじゃなかな。
日本にいた時に自販機でビールを買って公園で飲んだことが何回かあるけど誰も気に留めてなかったな。






アルコールの扱いが厳しいから酒飲みが増えるのか、酒飲みが増えるからアルコールの扱いが厳しくなるのか。
世界各国アルコールの扱いにはお国柄が出るのでアルコール関係の法律は調べると結構興味深かったりします。
例えばアメリカだと深夜になるとバー以外では酒の販売を禁止していたり、酒類が全く売られていないドライタウンと呼ばれる町が存在していて、オーストラリアではスーパーでお酒を売ることが出来ないのでスーパーの隣には大抵酒屋が併設されてたりします。
(州によって扱いが違うかも)



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