animal_celeb_japan1



ビールの箱に飛び込む動画で有名になった猫の”まる”、頭に色んなものを乗せた姿が人気の”シロ”等、日本では世界中で人気のペットが多数います。
日本発のペット動画は何故人気なのか、海外のサイトで紹介されていました。




スポンサードリンク




アメリカは可愛い動物について全く知らないという訳ではありません。
lolcatというミームは2006年から人気だったし、何年も前からCuteOverloadはキュートな動物達のブログブームをネットに撒いてきました。
それに、BooというポメラニアンはFacebook上に3万人もファンがいます。

人々が動物達を楽しんでいて、これがインターネット文化の一部となっているのは明らかな事です。
単純に言うなら、動物達を見ていると笑顔が浮かんでくるものだし、キツネザルの赤ちゃんがマッサージを受けるために両手を挙げてる様子を見ながらしかめっ面で居続けるのは難しいという事です。



そして、可愛い動物に関してのカルチャー、そこに更に新たな物を加えるのは日本に任せる事にしましょう。
そして、日本におけるペットの人気者はかなり独特でもあります。

白猫(籠猫)とその猫家族(籠の中で寝ている事が多いため、英語圏では”basket cat”と呼ばれています)はネット上において新しい物ではありませんが、彼らはある意味で現象のようなものとなっています。
540本のYoutube動画、ブログ、Twitterアカウントまである所から、日本のファンにおいて白猫が大きな存在感となっているのは明白です。

毎日どれかの猫の新しい動画がアップされていますが、そのほとんどが主にシロを紹介しています。
一番人気な動画シリーズは猫達が落ち着いて座っている所で、飼い主がその頭にフルーツを乗せたり、空のラーメンどんぶりで飾ったりしているものです。
ある意味で日本版の『Stuff on My Cat』なのですが、より奇妙な感じでしょうか。

白猫はyoutube上で26000人のサブスクライバー(フォロワー)がいますが、それでも本が出版され、Harper Collinsによって英語版も出ているスコティッシュフォールドの”まる”と比べたらまだまだでしょうか。

まるはカレンダーにもなり、iPhoneアプリもあり、youtubeのチャンネルは約120万人のサブスクライバ―がいます。
シロと同様に、まるの動画は色んな箱に飛び込んだり、鏡に攻撃をしたり、寝てたりと普通の猫の様子を撮ったものです。

日本の猫に対する愛着はパロディにも及び、女性アイドルグループのAKB48をもじった、メンバーが全員猫のNKB48というものまで生まれました。

そして(日本では)猫だけが唯一人気の動物という訳ではないのです。

日本のコマーシャルビジネスにはソフトバンクのCMでお父さんと呼ばれる白い犬が出てくる人気のシリーズがあり、演じているカイくんが日本を旅してまわる様子を収めた本も出版されています。

日本が動物に愛着を持つのは長い歴史があります。
近代日本社会において一番有名な4つ足のヒーローといえば秋田犬のハチ公でしょう。
彼は毎朝仕事に行く飼い主について駅に行き、毎夕駅まで出迎えに行っていました。
1920年代、飼い主が仕事中に亡くなり、それからハチ公は9年間飼い主を待ち続けたのです。
日本人はハチ公を忠誠の模範とし、渋谷駅には彼の像が立てられ、毎年集会が行われています。

日本人の動物に対する愛は彼らの忠誠心からくるのでしょうか?それとも可愛さから?
あるいはその両方から?

「可愛い動物は間違いなくネット上で普遍的な物の1つですが、日本で広まっている動物ブログにはまた別の魅力があると思っています。」
ネットのミームデーターベースサイト『Know Your Meme』の編集者、Brad Kimはそう語っています。

「Youtube上に数多くある”一発屋”的な猫動画と比べて、動物ブログのフォーマットは毎日新たな困難や冒険を見せてくれ、動物達に多くの面を与えていると思うのです。
90年代のホットケーキを頭に乗せた兎のウーロンから、最近のまる、はっちゃん、シロに至るまで、ペットの飼い主が運営する動物ブログは日本のブログ文化の主要なジャンルに成長しています。

Kimはまた、ブログの人気ランキングサイトも動物のファン層を広げる助けになっていると述べています。
さて、ここまで日本についての事を説明してきましたが、海外のペットオタクも同じ理由で動物ブログを見ているのでしょうか?

日本のペット動画のハードコアなファンであるStella Wongはペットの動画は自分に安らぎと楽しさを与えてくれると言っています。

「ペット達の動画を見ていると、まるでそのペットが自分の家にいるような、幸せな気分になるんです。
住居でペットを買う事が許されていない自分にとって、単純に心地が良いんです。
動物達の暮らしは心や魂を魅了する力があるから。」

日本の飼い主達が毎日ペットの動画をアップロードする事は彼らの生活の中に自分が入っているような感じがするとWongは言います。
「(youtubeには)飼い主が自分達の犬や猫の普通の毎日を撮った新しい動画が常にありま。
まるで、ペットを見るためにどこかの家に招待されているような感じを受けるんです。」

あなたにもお気に入りの日本のペットブログはありますか?





●Jen
私はウーロンが好き。
飼い主さんが凄く優しくて自分に合ってたんだよね。
まるも可愛いよね!

●Duffy
私はほぼ毎日まるをフォローしてるよ。
mugumogu(まるのママさん)が英語を使ってきたことも楽しみの1つだよね。
彼女のつけるキャプションは凄く風変わりな方法でまるの頭の中で何が起きてるのか解釈してると思うな。

●Sarah
まる!!

●t3chsupport
I♥まる

●LALALA
まる大好き!
うちで飼ってた猫が19歳で死んじゃってから、まるがやってる事を毎日見るのが凄く心地いいんだよね。





CNNが私達について言及してたよ!
さて、ここで私にとっての日本のアニマルセレブTop3を紹介しようかな。


3.めめ
animal_celeb_japan2

animal_celeb_japan3

animal_celeb_japan4

animal_celeb_japan5

animal_celeb_japan6

animal_celeb_japan6


2.まる



1.そして…ウーロン
animal_celeb_japan7

animal_celeb_japan8



●Mary (the first)
ウーロンには悪いけど、まるが一番だな。
成猫になったまるが好きなんだよね。
その次がうさぎ。

●260Oakley
なんでか知らないけど、重そうではあるんだけどフラップジャック(ホットケーキ)を乗せたウサギが凄く可愛いと思う。

●Nikki
可愛い動物達が人気者になって、CuteOverloadみたいなサイトがこういうペット達を私達の暮らしに持ち込んでくれるのは世界にとって良い事だよね!
蟹を頭に被ったまるやホットケーキを乗せたウサギの前にはどんなストレスも吹っ飛んじゃうよ!

●Fird Birfle
いろんな国や地域で似たような事をやってると思うんだけど。
多分。
何で日本はこういう楽しい、上手い事に突出してるんだろう?

●Joanne
ウーロン(とそのミーム)は90年代に広まった物だね。
ともかく、彼は2003年に死んじゃったんだ。

wikipedia:Oolong (rabbit)

●(The Original) Mel
基本的に、可愛いものは全部日本発なのかな?

●Wendi
私はむしろシロについて言いたいな。
彼も、彼の仲間も可愛いよ!

●January
誰か教えて。
なんで日本人は自分のペットの頭に食べ物を乗せるのが可愛いと思うんだろう?
文化的な物なのかな。
誰か説明できる?

●dgerish
今までウーロンの事は知らなかったけど、可愛いね。

●arachnophile
私はキュートロジスト(可愛い物研究家)として失格だな。
今までウーロンの事は聞いた事が無かったから。
それから、まるはネットのキングだよね!

●Lillith
めめには悪いけど、自分が好きな日本の猫はまるとシロだな。

●Andrew
みんな可愛いけど、やっぱりまるが一番かな。

●Teresa
セレブペットはとにかく大好きだよ。

●Rose
Kawaiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiieeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!

●Starfish
私にとってはキュートよりも楽しいって感じかな。
例えば、カルメン・ミランダの果物帽子を被った男が通りを歩いているというような、”場に合ってない”楽しさという感じだね。
もちろん、その時の動物達のリアクション(あるいはノーリアクション)も。
●Jon
前にも言ったけど、めめってラッセル・クロウに似てるよな。

●Emily
パーティーでウーロンの絵を描いた帽子を被って行ったことがあるよ。
ウーロンの事は全然知らなかったけどね。

●M
ウーロンのシャツを持ってるよ。
安らかに眠ってくれ、ちっちゃな相棒。

●Ellen W.
まるは自分に何千人ものファンがいる事を知ってるのかな、と思ったけどほとんどの猫は自分にファンがたくさんいる事を知ってるか。




ここで挙げられているもの以外にも、ミームとしては古典の長猫、ドラマチックキャットからDogeとして世界的な人気となった柴犬のかぼすまで、日本にはネットを通して世界中で人気になったペットが多数います。