
先日、日立製作所は使用済み核燃料を燃料に出来る資源再利用型沸騰水型軽水炉(RBWR)の開発に着手すると発表しました。
使用済み核燃料は天然ウランと同じ程度まで減衰するのに約10万年かかると言われていますが、この原子炉を使えば300年程度にまで短縮できるとの事。
使用済み核燃料を燃料とするのは高速増殖炉もんじゅを改造するという構想もありますが、高速増殖炉は液体ナトリウムで冷却するのに対し、RBWRは既存の原発の発展形であるため水を冷却材に使えるとの事。
順調に開発が進めば2030年代には実用化が期待できるそうです。
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